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2026年10月15日、SCAJ2026に行ってきました。
今年で3年連続の参加。
元々はBtoB向けで開催されていたものですが、年々規模も大きくなり、一般参加者の方も増えてきているように感じます。
今年の来場者数は10万人に届く勢いという非常に大きなスケールで実施されたようです。
今回は、購入したコーヒー豆や気になった器具、カッピングイベントの感想を振り返ります。
目次
DEER COFFEE ROASTERYでルワンダの飲み比べ
今年の目的は、実店舗に行ったことがないけど、何度かお取り寄せしているお気に入りのロースター巡り。
最初に向かったのは、ルワンダ産のコーヒー豆を専門に扱う「DEER COFFEE ROASTERY」。
(こちらはそもそも実店舗がなく、オンライン販売のみです)
ブースでは、ウォッシュド・ナチュラル・ハニーなど、精製方法の異なる同じ豆の飲み比べを行なっていました。
なかなか精製方法の違いだけで飲み分ける機会もないため、良い経験に。
このような体験ができるのもイベントならではと思います。
お気に入りのtownsfolkでコーヒー豆を購入
次に向かったのは、石川県金沢市に店舗を構える「townsfolk coffee」。
なかなか金沢に行く機会もないため、どんな雰囲気のロースターなのか気になっていました。
試飲で用意されていたのは、エチオピア、ルワンダ、コスタリカ、ペルーの4種類。
どれを買うか迷っていたら、快く全部の種類を試飲させていただけました。(ありがとうございます)
特に気に入ったのは、ペルーとコスタリカ。
どちらにするか迷いましたが、りんごの柔らかい果実味とはちみつのような甘さの余韻が印象的だった、コスタリカの豆を購入しました。
購入の際には、オンラインショップで注文したときにも同封されていたお店のステッカーもいただきました。
こういうちょっとしたおまけがもらえるのもうれしい。

新型コーヒー器具
豆を購入したあとは、コーヒー器具巡りへ。
ドリッパーや焙煎機、エスプレッソマシンなど、気になるものを見て回りました。
写真や動画だけだと色味や質感などが実際と違っていたりするので、気になる商品を間近で見て触れてみたりできるのもSCAJの醍醐味だと思います!
Kurasuで見たOREAのドリッパーがかなり好みだった
今回見た器具の中で、一番気に入ったのがOREAのメタルドリッパーです。
Kurasuのブースで実物を見ることができました。
以前から気になっていたのですが、購入するなら重さや質感を一度確かめたいと思っていたんですよね。
今回見たのは、ダブルウォール(二重構造)のメタルドリッパー。
実際に手に取ってみると、金属製らしいずっしりとした重量感があります。
軽量なドリッパーとは違った存在感がありますが、この重さも安定感があっていいなと思いました。
そして何より、メタリックな質感に高級感があって、見た目も好み。所有欲も満たされます。
普段から使うものだからこそ、こういう質感も大事にしたいところ。
朝、コーヒーを淹れるときにこのドリッパーがあったら、気分が上がりそうです。
また、ダブルウォール構造なので、抽出後も外側が熱くなりにくそうなのが魅力的。
写真で見ていたときより、実物を見たあとの方がずっと欲しくなってしまいました。

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HARIO×ノリタケは上品なデザイン
HARIOでは、ノリタケコラボのドリッパーを見てきました。
ティーカップとおそろいのデザインになっていて、めちゃめちゃ上品……!
4種類ありましたが、色や柄だけでなく、さりげなく縁の色がシルバーとゴールドで違っていたりなど、細部にもこだわりが感じられます。
写真では比較的軽そうに見えていたのですが、実物は思ったより重量感がありました。
手に取ってみると、陶器のしっかりした存在感があります。
OREAのメタリックな雰囲気とはまた違って、こちらは食器としての美しさも感じるドリッパー。
こういう道具を使って、ゆっくりコーヒーを淹れるのも気分があがりそう。

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ORIGAMIは黒よりピンクが気になった
ORIGAMIのドリッパーも見てきました。
以前から気にはなっていたものの、もし買うなら黒一択だと思っていたんです。
ところが、実物を見てみると、ピンクが思った以上にかわいい。
家にはあまりない色ですし、ひとつくらいこういうドリッパーがあってもいいかもしれません。
調べてわかったのですが、ドリッパーはひとつひとつ、職人が丁寧に漆でストライプを描いているそうです。
どちらのカラーもさりげなく引いた金色のラインが、アクセントになっているんだとか。

自宅用焙煎機もチェック。KaleidoとAillioを見てきた
自宅でコーヒーを焙煎していることもあって、以前から気になっていたのが小型の焙煎機です。
今回はKaleidoとAillioの実物を見ることができました。
Kaleidoは想像よりコンパクトだった
まずはKaleidoの焙煎機。
こちらはたまたまコーヒービレッジのほうを散策していたら発見。
実物を見て最初に思ったのは、意外とコンパクトだなということでした。
ネットの写真から想像していたよりも小さく感じられ、自宅への設置を考えると好印象です。
ブースでは担当者にいろいろ質問している来場者もいましたが、時間が押していたこともあって、パンフレットだけいただきました。
定期的に実機を操作できるイベントを開催しているとの耳寄り情報もゲット。
購入を検討するなら、実際に操作してみたいところです。
大きさは思っていたより好印象だったものの、使い勝手についてはもう少し調べてみたいと思います。

Aillioの新型焙煎機
Ailioの新型「BULLET R2 Pro」の先行予約受付もしていました。
昨年展示されていたBULLET R1 V2 と比べると、一回りくらい大きくなっていましたね。(全長が約12cm長くなったみたいです)
設置スペースをそれなりに確保する必要がありそう。

焙煎機やエスプレッソマシンなどは特に値段が高いので、購入を検討する上で、実物を間近で見られる機会は貴重ですよね。
ちなみにエスプレッソマシンは見るだけでなく、実際に使い方を教わりながら自分でエスプレッソを抽出したり、ラテアートまで体験できたりします!
写真はProfitec(プロフィテック)のマシンなのでそれなりに値が張りますが、Gaggia(ガジア)などの家庭用のマシンもありましたよ。
Gaggiaに関してはよくセールをしているので、気になる方はチェックしてみてください◎

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ベネズエラのスペシャルティコーヒー10種類をカッピング
夕方には、ミニイベントコーナーで企画されていた、カッピングイベントに参加しました。
過去2年は器具を見たり、試飲をして回ることが中心だったため、このようなイベントに参加したのは初めてです。
企画内容としては、王道のウォッシュドやナチュラルから実験的なプロセスを含む、10種類のコーヒーの飲み比べ。
まずは粉の状態で香りを確認。
続いてお湯を注いだ状態でも香りを確かめ、最後にコーヒーを試飲しました。
参加する前は衛生面が気になっていたのですが、直接スプーンですするやり方ではなく、各自紙コップに移して飲む形式だったので、一安心。
カッピングは自宅でしかしたことがなく、自信がなかったのですが、少人数で和やかな雰囲気で参加しやすかったです。

人気ブースは混雑。全部を回るのはなかなか難しかった
事前にいくつか行きたいブースを調べていました。
ただ、実際に行ってみると、思った以上に混雑しているところも。
COFFEE COUNTYなどの有名店は、やはりひっきりなしに人が訪れていましたね。
年々規模も大きくなっており、更なる混雑が予想されます。
事前に行きたいところチェックして優先順位を決めておくのも大事ですが、なかなか予定通り回れないことも。
実際に行ってみて、気になったブースに入ったりイベントに参加してみるのも楽しいと思います。
会場内は人が多いうえに暑く、少し息苦しさを感じる場面もありました。
体温調整しやすい服装が良いと思います。
元々二日間参加するつもりでしたが、どうにも疲れてしまい、一日だけの参加となりました。
2027年の参加方針は
来年の展示会はWOC(World of Coffee)の1つだけになるんだとか。
ますます規模も大きくなるでしょうから色々回るのが厳しくなりそう。
どうしても見たい器具がある場合は参加を検討しようと思います。
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