今までコード付きの掃除機を使用していましたが、コードレス掃除機のダイソンV10をGETしました。
新作のV11が出たようですが、V10でも満足度が高いですね。
お値段も5万円程でしたが、良い買い物でした!
しかし、購入する前に気を付けた方が良いかなと思うポイントがあります。
べっぺ
目次
ダイソンV10を購入する前に注意したい5つのこと
では、ダイソンを購入前に確認して欲しいことを紹介していきたいと思います。
実際に使ってみて感じたイマイチな点は以下の5つ。
- 掃除機本体が重い
- 収納スペースに困る(別途スタンドが必要)
- ゴミ捨てが面倒
- 小回りが利かない
- 音がうるさい
掃除機本体が重い
ダイソンのデメリット1つ目としては、重量が2.72kgとやや重いことです。
女性の方だとかなり重量感を感じると思います。
もちろん家が広いほど、掃除機をかけるのが大変になりそうです。
また、ダイソンは握り続けないと動かないトリガー式スイッチ。
掃除機のレバーを押しっぱなしでないと動かないので、どうしても腕が疲れてきます。
べっぺ
収納スペースに困る(スタンドが必要)
ダイソンの掃除機は、充電ブランケットを壁掛けにして、充電するタイプ。
壁に穴を開けて、ネジ留めして固定する仕組みです。
賃貸だと壁に穴が開けられなくて困るパターンも多そうですね。
ダイソンV11は専用のスタンドが付いてくるようですが、V10の場合は別途購入する必要があります。
専用のスタンドは約10,000円ほどするので、思わぬ出費にならないように事前に知っておいたほうが良いと思います。
なるべく安く済ませたい方や、賃貸マンションなどで壁に穴を開けられない場合は、山崎実業の「コードレスクリーナースタンド 」をおすすめします。
べっぺ
ゴミ捨てが面倒
ダイソンは使用するたびにゴミを捨ててあげないと、吸引力が落ちる原因になります。
毎回使用するたびにゴミを捨てなければならないのが少し面倒。
また、ゴミを画像のように捨てるのですが、埃が飛び散りやすいです…。
べっぺ
小回りが利かない
これは店頭で試した際は気付きませんでした。
掃除機をかける際にヘッダーがふらつくので、真っ直ぐに掃除機をかけにくいです。
また、やや大型であるため、小回りが利きにくいように感じます。
べっぺ
音がうるさい
ダイソンの掃除機は音が大きめです。
3つの吸引モードがありますが、MAXモードで使用すると、近所に響くほどの音が出ます。
ただ、MAXモードを使用する機会はそれ程多くなく、中モードで充分にゴミが取れますね。
べっぺ
掃除機の音だけを重視するようなら、ダイソンはおすすめできないかも。
コード付きの掃除機のストレスから解放された
購入前の注意点を紹介してきましたが、トータルで考えると、購入できて良かったと思っています。
コード付き掃除機は、部屋を移動するたびにコンセントを抜き差しするのが面倒でした。
また、コードが絡まったり、引っかかったりして、地味にストレスになっていました。
べっぺ
他にも、こまめに掃除をするようになった自分にビックリしています。
今までは掃除機を取り出すのが面倒で、掃除機をかけるまでのハードルが高くなっていました。
その点、コードレス掃除機はすぐに取り出して掃除をすることができるので、パッと掃除機をかけて、スタンドに戻すだけでOK!
ストレスフリーです。
そして、購入前に心配していたのは、充電式なのがネックになるんじゃないかということ。
しかし、60分ほど続けて稼働できるし、吸引力も十分すぎるくらい。
付属品も充実していて、布団やマットレス、車内の掃除までできるようになったので、お掃除の幅が広がりました!
V11 Fluffyとの違いは?
そんな満足度の高いV10ですが、V11との違いも紹介しておきます。
大きく違うのは、「バッテリー残量ディスプレイ」の有無と「吸引力」です。
バッテリー残量は、手元のティスプレイ部で秒単位で確認できるようになっています。
また、吸引力はV10から25%程アップしているようです。
しかし、お値段が1万円以上違うこともあり、上2点にそれほど魅力を感じなかったので、V10で充分かなと感じました。
べっぺ
せっかくだから、新作が欲しいけど、お財布と相談だね…。
国産の人気の掃除機、「日立 PV-BFH900」との違い
購入時に迷ったのが、日立のコードレス掃除機。
何となく家電は「国産が良い」って思いますよね。
確かに日立製の掃除機も魅力的で、後発の商品だけあって、今までのコードレス掃除機のデメリットを改善した、完成度の高いモデルでした。
店頭で試しに使用してみましたが、まずゴミの捨てやすさが抜群。
ダストボックスにある「ごみ捨てボタン」を押すだけでフタが開き、圧縮ゴミが排出される仕組みになっていました。
また、ヘッドにはLEDライトが付いており、ゴミを照らしながら吸い込むことができます。
完璧のように思えたのですが、一点だけ気になる点がありました。
それはダイソンより、壁際のゴミがうまく吸えないという点です。
個人的に壁際を何度も掃除機をかけるのはストレスなので、最終的にダイソンに決めました。
お値段で選ぶなら日立 サイクロン式スティッククリーナーなんですけどね。
家電は「国産なら間違いない」っていう時代でもなくなってきたのかなと思います。
べっぺ
ダイソンの掃除機を安く、お得に買うには?
ダイソンの掃除機は人気商品のため、家電量販店の割引率もそんなに高くありませんでした。
また、ネットと店頭価格もそんなに変わりませんでした。
そこで今話題のQR決済サービスを活用しました。
私はLINE Payのキャンペーン中に購入したので、約8,000円のキャッシュバックが適用されました!
タイミングは選びますが、運良くキャンペーン中の時は活用してみてはいかがでしょうか!
非公開: 【ポイ活・ペイ活】QR決済の仕組みとは?キャッシュレスを活用してお得に買い物!
まとめ
ダイソンV10を購入する前の注意点を紹介してみました!
気になる点はあるものの、もうコード付きの掃除機には戻れないですね…。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
失礼致しました。Amazonで日本の掃除機アクセサリーを販売している林遠です。
ブログを拝見しました。弊社のダイソン掃除機のバッテリーレビューブログ記事を書きしてくれませんか。
こちらは無料でサンプルを提供します。
連絡メールはjp02@vertue.cnです。
御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。