最近また地震が多いですね。
大きな地震がいつきても良いように備えだけはしておきたいところ。
今回は私が家に常備している非常食を紹介します。
目次
東日本大震災の経験
地震と聞いて思い出すのは、東日本大震災。
当時、まだ学生で一人暮らしをしていました。
地震による大きな被害こそありませんでしたが、慣れない土地で一人だったため、とても不安だったことを思い出します。
その時、何に一番困ったかというと食料。
幸いにも電気・ガス・水道が止まらなかったですが、スーパーにもコンビニにも食料品が売っておらず、非常に困りました。
その経験から、食料品だけは家に常備しておきたいなと思うようになりました。
非常食は何日分必要なのか
農林水産省によると、非常食は最低限でも3日分を用意することを推奨しています。
可能であれば1週間程度用意した方が良いとのことですが、そんな量は準備できません。
私は最低限の3日分を用意することとしました。(妻と二人分です)
実際に準備した非常食
非常食って準備しても結局使う機会がなくて、期限がきてしまうことが多い。
捨てるのも勿体ないので仕方なく食べることもありますが、あまり美味しくないんですよね…。
ということもあり、今回は期限がきても美味しく食べられそうなものを準備。
以下は自分用のメモ。(割と無印良品で集めています。)
- サトウのごはん
- カレー
- パスタソース
- スープ
- 焼き鳥缶
- フルーツ缶
- 水
- 野菜ジュース
- おかし
- カロリーメイト
- 食べる小魚
サトウのごはん
カレー
パスタソース
スープ
焼き鳥缶
フルーツ缶
水
野菜ジュース
おかし
カロリーメイト
食べる小魚
その他準備したもの
冷たいご飯を食べるときほど悲しいことはないので、カセットコンロも購入しました。
電気・ガスが使えない可能性もありますからね。
以下を楽天市場で購入しました。(日本製でした。)
買い替え周期
食べ物の期限は半年に一回見直しをして、定期的に入れ替えようと思います。
3月と9月に見直すということで、このブログにメモ。
次は2022年9月に期限の確認。
まとめ
最近地震が多いので、美味しく食べられそうな非常食を準備しました。
使う機会がないほうが良いのですが、備えておくことは大事ですよね。
このリストを半年ごとに確認して賞味期限などを再確認するようにしようと思います。
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