Coincheck(コインチェック)が日本初となる、IEOを実施しました。
実際に参加してみたので、その結果と今後の方針をまとめておきます。
IEO とは
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略。
仮想通貨を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達を行うというものです。
第一弾は「Palette(パレット)」
コインチェックのIEO、第一弾はPallet(パレット)。
申込受付開始から6分で、総額9億3150万円以上の申し込みがあったようです。
べっぺ
価格は4.05円/PLTだよ。
抽選結果は・・・
抽選ですが、15万円ほど入金をし、申し込みを行ってみました。
しかし、結果は残念ながらすべて落選。
コインチェック側も初回で失敗できない案件だったと思われるので、もっと強気にいくべきでした。
実際に売買してみた
このままだと残念すぎるので、23円でPalletを購入してみました。
すでに申し込み時より約6倍ほどの価格です。
しかしその後もぐんぐん上昇したため、40円と52円で一部売却。
元本分をまるまる回収することができました。
残りはこのままホールドしてみようと思います。
べっぺ
化けるかゴミになるか…。
まとめ
コインチェックでIEOが行われ、実際に参加してみたので紹介をしてみました。
初回とはいえ、15万円のほどの資金では1口も当たりませんでした。
次があるとすれば、今回以上の争奪戦になると思われるため、もっと強気に入金する必要がありそうです。
べっぺ
学んだことは初回は強気に攻めるべし…。
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